『この世に至尊は我一人』最終回ネタバレ!結末ラストは傾城がヴァルキリーに冊封!
中国ドラマ『この世に至尊は我一人』の最終回あらすじネタバレ結末、感想や考察を知りたい!
ラストはハッピーエンドかバッドエンドになるのか?
そう気になっている方も多いはず!
この記事では
- 中国ドラマ『この世に至尊は我一人』最終回あらすじネタバレ結末
- ラストは至尊が蘇我傾城をヴァルキリーに冊封してハッピーエンドになるのでは?
感想や考察も交えてご紹介していきます。
「この世に至尊は我一人」最終回のあらすじと結末ネタバレ!
中国で人気のドラマ
— SHINYA (@SHINYA_BRIGHT) October 17, 2024
「この世に至尊は我一人!」日本語ver.
全142話が配信中です✨
DramaBoxと言うアプリでご覧頂けます♪
僕もやっと142話の視聴を終え、自分の声が作品になった実感が湧きました。
ぜひまだご覧になっていない方はご覧下さい👍
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DramaBoxで配信されている中国ドラマ『この世に至尊は我一人』。
正体を隠してきた青葉凡太郎は、自分が至尊だと何度も訴えてきましたが周囲の人たちは全く信じていませんでした。
それどころか酷い暴言を浴びせて、凡太郎を排除しようとする者まで…。
ずっとやられっぱなしでしたが、最終回直前にはついに凡太郎に無礼を働いた人たちが次々と跪いて許しを請う姿を見ることができます。
謝花夢瑶はどうなるの!?
凡太郎の元妻である謝花夢瑶も全く信じていませんでしたよね。
最終回では、謝花夢瑶の後悔する姿を見ることができるのでしょうか?
また、蘇我傾城は大夏一のヴァルキリーになることはできるのかにも注目です!
「この世に至尊は我一人」最終回ネタバレ①:謝花夢瑶は至尊への過去の発言を思い出す!
自分の夫だった青葉凡太郎が至尊だと気づき、過去の自分の発言を思い出す謝花夢瑶。
ヴァルキリーに冊封され出世するからと一方的に凡太郎へ離婚を切り出します。
凡太郎も言い返しますが、謝花夢瑶の罵倒は止まりません。
これでもかというくらいに暴言を吐いています。
凡太郎ももう少し言い返したらいいのに~!
凡太郎がまさかあの至尊だとは思わない謝花夢瑶は、至尊のような大物と結婚すると息巻いています。
凡太郎は自分の能力を一切見せずに、正体を隠してきたのでしょう。
謝花夢瑶は、凡太郎が何もできず成長もしない能無しだと罵ります。
凡太郎もずっと正体を隠してきたから無理はないけど…。
凡太郎は、過去に困っていた自分を助けてくれたのは謝花夢瑶だと思い込んで、ずっと影から支援してきました。
しかし、謝花夢瑶は傲慢で人を見下すという本性を徐々に現したのです。
「どうして打ち明けないの!?」と思った人もいると思います。
こうなってみると、正体を隠してきたのは正解だったようです。
凡太郎が本性を知れて良かった!
「この世に至尊は我一人」最終回ネタバレ②:謝花夢瑶は後悔し呆然とする!
過去の自らの凡太郎への発言を思い出し、崩れ落ちて呆然とする謝花夢瑶。
自分で至尊との縁を切ったのだと後悔しています。
あれだけ凡太郎に強気だった謝花夢瑶の側近の跡見李月も、もはや何も言えません。
謝花夢瑶は、悔しいと呟きます。
早く凡太郎を信じていれば…。
口を開けば凡太郎のことを役立たずやら能無しやら暴言を吐きまくっていた謝花夢瑶…。
最終的に魂が抜けたかのように大人しくなってしまいましたね。
個人的にはもっと苦しむ場面が欲しかったのですが、充分スッキリする展開でした。
あとは、跡見李月が後悔する様子が見たかったですね。
結局謝罪も何もなかったね…。
「この世に至尊は我一人」最終回ネタバレ③:至尊は蘇我傾城を呼び出す!
青葉家世子だった青葉無道を一撃で倒した至尊。
斉藤崑崙へ、蘇我傾城を呼ぶよう指示を出します。
無道からの攻撃をくらってしまった斉藤崑崙は血を吐いていて少し辛そうです…。
斉藤崑崙休ませてあげて~!
凡太郎が至尊だと信じなかった人たちを一掃した凡太郎。
アオとムラサキの力を吸い取った青葉無道も、簡単に倒してしまいました。
斉藤崑崙はやられてしまいましたが、なんとか耐えた様子。
戦闘シーンはほぼなかったですが、至尊は相当強いようです。
飾ってあった剣もちゃんと活躍していたね。
そして、しばらく姿を見せていなかった蘇我傾城を至尊は呼び出すよう指示していました。
蘇我傾城も凡太郎が至尊だとあまり信じていなかったのが個人的に引っ掛かりますが、凡太郎的にはノープロブレムのようです。
「この世に至尊は我一人」最終回ネタバレ④:至尊は蘇我傾城を大夏一のヴァルキリーに冊封する!
至尊に呼ばれた蘇我傾城が現れます。
凡太郎が至尊だとようやく信じた様子の蘇我傾城。
至尊は、蘇我傾城の手を取ります。
ようやく凡太郎の笑顔が見れた!
そして蘇我傾城をヴァルキリーに冊封します。
国民にも慶事を共に喜ぶよう伝える至尊。
皆が祝福しています。
傾城も幸せそう!
蘇我傾城が大夏一のヴァルキリーに冊封され、ハッピーエンドとなりました。
至尊と蘇我傾城の2人のシーンがあまりなかったのが残念ですが、2人なら良い国を築けそうですよね。
ちなみにヴァルキリーって北欧神話に出てくる女性半神のことなんだって!
「この世に至尊は我一人」最終回の考察と感想をレビュー!
『この世に至尊は我一人』最終回は、蘇我傾城がヴァルキリーに冊封されハッピーエンドとなりました。
謝花夢瑶に蔑まされてきた蘇我傾城がようやく報われて良かったです。
また、凡太郎が至尊だと知ったときの謝花夢瑶が後悔し呆然とする姿にはとてもすっきりしましたよね。
後悔する姿もっと見たかったな~!
また、女性陣の衣装がみんなよく似合っていて華やかでした。
男性も少し変わった衣装を着ていたりと、衣装もみどころのひとつになっているのではないでしょうか?
「この世に至尊は我一人」最終回を実際に観た感想!
148話ほどありますが、人気作品なだけあって夢中で見てしまうほど面白かったです。
ショートドラマならではの先が気になるストーリーで、サクサクと視聴することができました。
中国ドラマにありがちな展開ではありましたが、スカッとできる面白いドラマなのでとてもおすすめです。
復讐系が好きな人はぜひ視聴してみてください!
「この世に至尊は我一人」最終回を考察!
至尊は、過去に蘇我傾城から助けてもらったことがありましたよね。
その縁があり、彼女をヴァルキリー冊封するという展開になりました。
明確に口にはしていませんでしたが、至尊の初恋だったのでしょう。
蘇我傾城の前でだけ笑顔を見せていたのが印象的でした。
傾城は昔からとても優しい子だったんだね。
全体を通して恋愛描写はほぼなかったのですが、2人がお互いを想い合っているのは明らかでした。
想像になりますが、至尊と蘇我傾城はその後結婚して2人で国を統治しているのではと考察します。
ドラマでは描かれませんでしたが、2人ならきっといい指導者になれそうですよね。
「この世に至尊は我一人」最終回ネタバレまとめ!
この記事では中国ドラマ『この世に至尊は我一人』の最終回あらすじネタバレ結末とラストの感想や考察についてお伝えしました。
- 中国ドラマ『この世に至尊は我一人』の最終回あらすじネタバレ結末は?
⇒ラストは至尊が蘇我傾城をヴァルキリーに冊封してハッピーエンド。
- 『この世に至尊は我一人』の最終回を見た私の感想は?
⇒中国ドラマにありがちな展開ではあるが、ラストはスカッとできる面白いドラマだった。
- 最終回の考察は?
⇒至尊と蘇我傾城はその後結婚して2人で国を統治しているのではと考察。
ストーリーに既視感はありましたが、それを吹き飛ばすぐらいの面白さでした。
復讐系が好きでスカッとしたい人にとてもおすすめです!