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『琅琊榜(ろうやぼう)』最終回ネタバレ!結末は梅長蘇は靖王の元へ帰らなかった!

琅琊榜(ろうやぼう) 最終回
yuri-nakamura
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中国ドラマ『琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲起こす~』の最終回あらすじネタバレを知りたい!

結末はハッピーエンドかバッドエンドになるのか?

実際に見た感想や考察、梅長蘇(ばいちょうそ)と靖王(せいおう)の友情の結末も気になっている方も多いはず。

この記事では

  • 『琅琊榜(ろうやぼう)』の最終回の結末はどうなる?
  • 『琅琊榜(ろうやぼう)』の最終回見た私の感想は?
  • 最終回のネタバレ
  • ラストは帰らぬ人になるのでは?

感想や考察も交えてご紹介していきます。

「琅琊榜(ろうやぼう)」最終回のあらすじと結末ネタバレ!

『琅琊榜(ろうやぼう)』の最終回(第54話)のあらすじは以下のとおりです。

赤焔事案の再審が終わり、改めて祁王一族、林一族、赤焔軍の潔白が明らかになる。名誉を回復した者たちの霊位が祭られ、梅長蘇は亡き一族に叩頭した。そんな折、大渝、北燕、夜秦、東海が梁に攻め入る。

南北朝鮮時代を背景に、架空の国家を描いた権力争いや梅長蘇の復讐を描いた中国ドラマ。

ドラマ内で24話あたりから出てくる赤焔事案の真実をめぐって、最終回は最終審判を迎えます。

梅長蘇が皇帝に説得したことにより、真実が再度調査され覆る結果となりました。

正義感がとてもかっこよく描かれていたよ!

そして、梅長蘇が反乱軍との戦いへ挑み彼の一生を終えるのでした・・・。

悲劇的な終わり方となった最終回ですが、ネタバレあらすじを少しずつ見ていきましょう。

「琅琊榜(ろうやぼう)」最終回ネタバレ①:赤焔事案の再審はいかに?

謝玉(しゃぎょく)と夏江(かこう)は、赤焔事案によって罰せられることになってしまいました。

しかし、冤罪であると、真実を求め再審を求めるのでした。

それをなかなか聞き入れない皇帝。

この事案によって罰せられた靖王の長兄・祁王(きおう)と赤焔軍を率いていた将軍の林燮 (りんしょう)と官吏たち。

彼らは冤罪だとして、皇帝が天下に公表したことで一見落着。

この件を説得したのが、実は梅長蘇と静嬪(せいひん)だったわけです。

次で詳しく解説しています。

「琅琊榜(ろうやぼう)」最終回ネタバレ②:皇帝を説得する梅長蘇!

赤焔事案の再審を求めるため、梅長蘇と静嬪が皇帝と関わることになります。

皇帝がまだ皇太子だった頃、罠にハマって助けてくれたのは林燮だったと。

景運29年の戦いでは皇帝のために力を尽くしたこともありました。

そんな都と皇帝を守った林燮の真実を求めているだけなのに、なぜ再審を受け入れないのかと説得。

ただもう一度考えてと言っているだけなのに。

そして静嬪は、皇帝に背いているのではなく、ただ再審を求めているだけですよと声をかけます。

やがて、赤焔軍の潔白が天下に示され霊位が祭られたのでした。

これは本当に良かった。ヒヤヒヤした〜。

「琅琊榜(ろうやぼう)」最終回ネタバレ③:梅長蘇は反乱軍に立ち向かう!

梅長蘇は飛流(ひりゅう)らと遊歴を計画していました。

しかし、そこに周辺各国が攻め入るとの情報が・・・。

梅長蘇ももちろん、戦場に行くことを決意します。

靖王は梅長蘇の体調を気遣っていたよね!

最後は梅長蘇ではなく、林殊として戦い抜きたいと。

靖王も穆霓凰(ぼくげいおう)も彼を止めず、受け入れます。

穆霓凰が涙するシーンを見て、私も泣いたよ〜。

梅長蘇は穆霓凰に、縁は来世に続くから来世では穏やかに過ごそうと誓いを立てます。

そして、戦場へ向かう梅長蘇なのでした。

「琅琊榜(ろうやぼう)」最終回ネタバレ④:梅長蘇を想う穆霓凰と靖王!

出征した梅長蘇は、帰らぬ人となりました。

靖王と穆霓凰の元に、梅長蘇が亡くなったとの手紙を受け取ります。

悲しみに暮れながら2人は梅長蘇を想うのでした。

涙なしでは見れなかったシーンだった〜。

梅長蘇や仲間たちが亡くなるシーンはありませんでしたが、そういう結末になったんだと切なくなりました。

時は経ち、靖王は皇帝になり子供が誕生。

新たな軍に「長林軍」と名付けたのでした。

「琅琊榜(ろうやぼう)」最終回の考察と感想をレビュー!

個人的には、中国ドラマ「琅琊榜」を最後まで楽しむことができました。

最終回の梅長蘇の息絶えたところは感動のあまり、涙してしまうほど。

みんなにもっと長生きしてほしかったのよ!

ハッピーエンドとはなりませんでしたが、みんなが幸せにとはいかないところが現実的なのではないでしょうか。

ラストに親友の靖王が新たな軍に「長林軍」と名付けていましたよね。

なぜ「長林軍」だったのか、個人的に考察してみましたので、良かったら最後までご覧ください。

琅琊榜(ろうやぼう)最終回を実際に観た感想!

最終回では、梅長蘇は仲間たちと反乱軍に立ち向かい愛する人たちと別れることになります。

本人もこれが最後になるかもしれないと思っていたのか、穆霓凰と来世でも会うことを誓っていました。

ここのシーンがもう感動!

泣かずにはいられない展開でしたよね。

そして、靖王は何も知らないまま見送ることに・・・。

必ず帰ってこいと約束したところも、個人的には胸熱シーンでした。

中国ドラマ初心者の方にも分かりやすいドラマだと思うので、中国ドラマが気になっている方におすすめしたいです。

素晴らしいドラマでした!

琅琊榜(ろうやぼう)最終回を考察!

梅長蘇が帰らぬ人となり、その後靖王は皇帝となりました。

皇子も生まれ、これから靖王の時代がやってきます。

再編した軍の名前が「長林軍」。

これは梅長蘇への想いも込められていたんだよ!

なぜかというと、梅長蘇の別の名が林殊(りんしゅ)だったからなんです。

昔、赤焔軍を率いていた将軍が林燮。

林殊の父親だったわけです。

そこからの志を受けついでいた、ということになるでしょう。

「琅琊榜(ろうやぼう)」最終回ネタバレまとめ!

この記事では、中国ドラマ『琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲起こす~』の最終回ネタバレあらすじと結末についてお伝えしました。

靖王の新軍名の考察や私の感想が皆さんの今後のお役に立てたらと思います。

  • 『琅琊榜(ろうやぼう)』の最終回のあらすじネタバレは梅長蘇が亡くなる
  • 『琅琊榜(ろうやぼう)』の最終回見た私の感想は感動
  • 靖王は梅長蘇の意志を引き継いだと考察

結末は悲劇的なところで感動を誘ってくるドラマなので、思いっきり切ないドラマに浸りたいという方におすすめです。

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