『孤高の花』最終回ネタバレ!結末は楚北捷と白娉婷は結ばれる?
中国ドラマ『孤高の花~General&I~』の最終回あらすじネタバレを知りたい!
結末はハッピーエンドかバッドエンドになるのか?
楚北捷と白娉婷の関係性、考察や実際に見た感想も気になりますよね。
この記事では
- 『孤高の花』最終回のネタバレあらすじ
- ラストは楚北捷と白娉婷が結ばれるのか?
- 結末はハッピーエンド?
感想や考察も交えてご紹介していきます。
Contents
『孤高の花』最終回のあらすじと結末ネタバレ
#孤芳不自賞 #孤高の花 大结局
— meme めめ (@520meme520) February 20, 2023
#鍾漢良 #杨颖
本国では評判が良くないみたいだけど
それほどでもないんじゃ?と思った🙄
幼少の頃、男主を助けた女主
月日が流れ
男主が傷ついた女主を助けて再会
敵対する間柄だったが…👩❤️👨
2人は苦難を乗り越え愛を全うする
只ひたすら一途な男主が善き🥰
続く pic.twitter.com/bPa7XDu71C
中国ドラマ『孤高の花』の最終回(第62話)の大まかなあらすじはこちらです↓
駆けつけた祁田(きでん)の軍が何侠(かきょう)の敵に回り、何侠は思わぬ窮地に立たされる。しかし、彼はすぐに標的を白娉婷(はくへいてい)に変えて且柔城に攻め入る。
いよいよ、楚北捷(そほくしょう)と、何侠(かきょう)の決戦の日が。
戦いの行方と、白娉婷(はくへいてい)と楚北捷が結ばれるところが最終回での見どころとなっています。
私も最後は感動したので、きっと皆さんも涙すること間違いなしです。
ラスト、泣けたわ〜。あの崖のところ!
それでは、楚北捷と何侠の戦いがどうなったのか、白娉婷との関係について、ネタバレご覧ください。
『孤高の花』最終回ネタバレ①:白蘭軍と戦う楚北捷!
楚北捷は、白蘭軍との戦いに少ない兵隊たちを引き連れ挑みます。
これまで、楚北捷らにやられっぱなしだった何侠でしたよね。
耀天皇女(ようてんこうじょ)と結婚していたわけですが、その間に復讐の機会を見計らっていたのです・・・。
結構策略家だったわよね〜!
楚北捷の弱みは白娉婷だと知っている白蘭軍に狙われてしまいました。
白娉婷は楚北捷が押されぎみだと知ると、兵士に最後まで諦めずに戦えば皆が救われ、皆の献身と犠牲は代々語り継がれると話します。
そして自らが戦いに挑む姿には感動するわ。
『孤高の花』最終回ネタバレ②:白娉婷が刺される?
完走した!
— ほし (@ohyeah_9210) November 3, 2020
最後の楚北捷と何侠の軍勢同士の戦いがめちゃくちゃかっこよかった!!番麓と楚漠然、祁田将軍が駆けつけたところなんて特に…!
番麓と酔菊、長笑がかわいくて好きだった
あ〜ハッピーエンドで良かった〜!#孤高の花 pic.twitter.com/VMNJqV6npU
楚北捷を助けるべく、白娉婷は陣太鼓で兵士たちの士気を高めます。
そして何侠は、白蘭軍に対して白娉婷を生け捕りにしろと言い迫ってくるのでした。
白蘭の兵士は背後から白娉婷に矢を向けます。
緊迫した状況が続いていたよね〜。
燕十三娘(えんじゅうさんじょう)が助けに入り、白娉婷を救助。
そして白蘭兵に押されていた楚北捷も助けに行きます。
来てくれて良かったね!もうダメかと思った!
何侠は白娉婷の元へ向かい、何もかも捨てて白娉婷を選ぶと想いを伝えます。
全てを終わらせるべく、白娉婷を刺そうとしますが、楚北捷の槍がそれを阻止したのでした。
『孤高の花』最終回ネタバレ③:楚北捷と何侠の戦い!
最後、楚北捷と何侠の一騎討ちとなります。
これまでの戦いの疲れで、素手で戦う楚北捷・・・。
弱って倒れ込んだ楚北捷に、何侠の剣が向かってきます。
楚北捷は目を瞑って、覚悟を決めた表情だったんだよね〜。
その瞬間に、白娉婷は何侠を押し出し城壁に立ち緊迫した状況に!
楚北捷との間に生まれた息子の長笑(ちょうしょう)をお願いと言い、何侠と共に落ちようとします。
何侠は耀天皇女の事を思い出し、白娉婷を助けるため突き飛ばすんだよ。
落ちていくときの何侠の姿にはなんとも言えない気持ちになりましたよね。
それが何侠の最期となったのでした・・・。
『孤高の花』最終回ネタバレ④:晋の皇帝となった楚北捷!
楚北捷 強くて誠実、一途でセクシー。
— Wallacefan_aki (@aki_wallace) February 13, 2023
中の人にも惹かれるきっかけになったドラマ。#孤高の花 #孤芳不自赏#鍾漢良 #ウォレス・チョン https://t.co/2CpEXSFcga pic.twitter.com/YYFOZwjSTT
何侠との戦いが終わり、白娉婷を抱きしめる楚北捷。
そして、晋の皇帝となった楚北捷と皇后の白娉婷は手を取り合い、これからの未来について約束します。
民のために力を尽くすこと、国を立て直すことと課題はたくさんありますが、2人で力をあわせていくことを誓いました。
長い戦いで国も民も弱っていってたもんね。
平和な暮らしに戻り、2人は結ばれる結末へ。
結婚式やこれまでの回想が続き、ハッピーエンドを迎えました。
『孤高の花』最終回の考察と感想をレビュー!
中国ドラマ『孤高の花』は全62話と長編でしたが、その分中身が濃い内容でしたね。
陰謀などが繋がっていくのも、この長さだからできることなのかもしれません!
もちろん、恋愛のシーンもあるので飽きがくることなく楽しめた作品です。
キャストが美男美女だったのも良い♡
最終回では、何侠が耀天皇女のことを思い出していたのを覚えていますか?
耀天皇女と白娉婷の2人の女性との関係について考察してみました。
なんで最後に白娉婷を押し戻したんだろうね?
きっと、何侠の優しさからくるものだったのかもしれません。
考察についても良かったら最後までご覧くださいね♪
『孤高の花』最終回を実際に観た感想!
#孤高の花 全62話完走。
— のらのとり💻🪷 (@xdiujisdzl) November 3, 2020
面白くなくはないんだけど、終盤に入るまで展開がスローテンポに感じてキツかった。主役2人にもう少し嵌まれてたらこんな風には感じなかったのかもしれない。則尹夫妻は好きだったので、彼らの戦いの後の描写が無かったのは少し残念。 pic.twitter.com/DwPoO0vDjM
賛否両論の分かれる作品だと聞いていましたが、私個人的には面白く最後まで楽しめたドラマでした。
長く離れていた2人が、20年後に運命の再会を果たします。
ハッピーエンドを願いながら、最後まで落ち着かない展開が気になってしまうので次々と見進めてしまいました(笑)
軍師役白娉婷が楚北捷に敵意むき出したりするけど、いい感じになったりと結構恋愛面は忙しかったですね。
そのうちにいろんな陰謀に巻き込まれたりもして、飽きがこない!
毒を盛られても、一途に愛する楚北捷にはうっとりする視聴者さんも多かったのではないでしょうか?
私は、出会ってはいけない2人が運命で結ばれたというストーリーとして楽しめました。
運命は変えられないものね!会うべくして出会い、結ばれたんだよね。
一方、何侠は白娉婷と耀天皇女との間で悩み闇落ちしてしまったりも。
最期の落ちるシーンできっと彼の気持ちが成仏されたのかな〜と感じました。
三角関係の王道ストーリーの中にも、三国志的な戦略術要素もあって面白さ倍増。
中国史劇が苦手な方でも分かりやすい内容だと思うので、個人的にはオススメです。
『孤高の花』最終回を考察!
最終回の終盤で、何侠が城壁から落ちる時に耀天皇女を回想するシーンがありましたよね。
2人の思い出が走馬灯のように流れ、帰らぬ人となった何侠。
天国にいる耀天皇女の元へ行ったわけだよね!このシーンは涙した。
白娉婷とは一緒にいれると思っていたけど、楚北捷に奪われてしまったりとうまくいかず・・・。
それも結局は軍師として手に入れたっかっただけなのかもしれません。
ラストで微笑みながら白娉婷を城壁から落ちないように押し返したシーンは、最後の優しさだったのかなとも思います。
『孤高の花』最終回ネタバレまとめ!
この記事では中国ドラマ『孤高の花~General&I~』の最終回あらすじネタバレと感想、考察についてお伝えしました。
楚北捷と白娉婷の結末はハッピーエンドでしたね。
- 『孤高の花』最終回のあらすじネタバレ
- 個人的な感想は最後まで楽しめた作品
- 結末は楚北捷と白娉婷が結ばれる
- 何侠と耀天皇女、白娉婷を想いながら最期を迎えたと考察
究極の愛を感じられる作品だと思うので、そんな気分の方にオススメしたいです。