化龍(中国ドラマ)のネタバレあらすじ!結末は渚がルリにプロポーズをしてハッピーエンド!
『化龍隠された経営者(中国ドラマ)』の最終回あらすじネタバレを知りたい!
結末はハッピーエンドかバッドエンドになるのか?
そう気になっている方も多いはず!
この記事では
- 『化龍隠された経営者(中国ドラマ)』最終回あらすじネタバレ
- ラストは渚が九条家を懲らしめた後、ルリにプロポーズをしてハッピーエンドになるのでは?
感想や考察も交えてご紹介していきます。
Contents
「化龍」最終回のあらすじと結末ネタバレ!
『化龍』は、DramaBoxで配信されている中国ドラマです。
1話1話がとても短いショートドラマとなっています。
サクサク見れちゃうからあっという間に最終回!
主人公今泉渚は、招待された晩餐会でまたしても罵倒を浴びせられます。
渚の元妻九条聖子や聖子の家族、朔州伊集院家の御曹司伊集院滝は、ここまできても渚が今泉家の三男で伝説の「雲雀の青君」であることを信じません。
これで信じるだろうと思っていても聖子たちは何かと文句を付け、渚を見下しているのです。
本当にイライラするシーンが多かったよね!
とくに伊集院滝のあの自信はどこからくるのか…。
聖子や聖子の家族も早く渚が「雲雀の青君」だと知って後悔して欲しいですね。
最終回では、渚を蔑んでいた面々を成敗して、スカッとさせてくれるのでしょうか?
そして、ヒロインである赤江ルリと渚の最後にも注目です。
「化龍」最終回ネタバレ①:今泉渚が「雲雀の青君」だと理解する?
最後まで渚を責め立てていた聖子は、本当の正体が「雲雀の青君」だとなぜ教えてくれなかったのかと泣きながら訴えます。
確かに渚も最初から打ち明けていれば…と思う人も多いかもしれません。
しかし、時すでに遅し。
あんなに渚は自分が「雲雀の青君」だと訴えていたのにね。
ようやく聖子たちは今泉渚が「雲雀の青君」だと理解するのです。
渚は自分を信じず、伊集院滝を信じた聖子を責めます。
もう自分たちの関係は終わり、何も話すことはないと告げる渚。
聖子の母が倒れそうな聖子に駆け寄ります。
信じるのが遅いよ~。
聖子は、自分の家族と滝の言葉しか信じず、夫である渚の言葉は全く信じていませんでした。
確かに配達員をしている渚が「雲雀の青君」だと信じることができないのは理解できます。
「雲雀の青君」は伝説の人物なので、まさか自分の夫が…と信じられないですよね。
逆に信じる人はどれくらいいるんだろう?
しかし、滝はぽっと出の御曹司であるにもかかわらず、滝の言葉ばかり信じている聖子。
どれだけ渚を見下していたかが分かりますよね。
結果的に、聖子たちの意地汚い本性が分かったので渚は聖子たちと離れられて良かったです。
「化龍」最終回ネタバレ②:今泉渚は九条家と伊集院滝を責め立てる?
渚は、続けて九条家へ自分がいなくて九条家が繁栄するのかと問います。
もう終わりだと嘆く九条家の当主九条孝宏。
そして、渚は伊集院滝に向かって、まだ自分を知っていると主張する勇気があるのかと問います。
もうさっきまでの威勢が嘘みたいな滝…。
今まで渚を蔑んで見下していた九条家と伊集院滝を責め立てる渚。
伊集院滝は、渚を怒らせ終わりだと顔面蒼白です。
赤江ルリの父親で赤江家の当主である赤江行も同様に、渚を信じず罵倒していたので当然責められます。
ルリの父親ももったいないことしたね。
ようやく渚の正体を知り唖然として何も言い返せない九条家や滝にはスカッとしましたね!
九条家はとんでもない大物の婿を逃したのです。
渚に見捨てられ、これからどんな末路を迎えるのかは想像できてしまいますね。
「化龍」最終回ネタバレ③:聖子はショックで崩れ落ちる?
渚は、赤江ルリの手を取り、会場の一番高い席へ座ります。
ショックで崩れ落ちる聖子。
聖子の母親も一緒に嘆き悲しんでいます。
聖子の母親は何も言わないから意外!
聖子は2人を見上げ泣きながら後悔していると呟きます。
後悔してももう遅いですよね。
渚を信じていれば、自分が渚の隣にいたはずなのですから…。
逃した魚は大きい!
意外なことに聖子の母親は、渚に文句を言いませんでしたね。
何か恨み言でも吐くのかと思いましたが、娘のことが気になってそれどころではないのでしょう。
とても表情の演技が上手で憎たらしい存在だったので、最後に何か一言欲しかったですね!
そういえば弟のシーンが全くなかったね。
「化龍」最終回ネタバレ④:渚がルリにプロポーズをしてハッピーエンド?
渚はルリにこれからも長い時間一緒にいることになると伝えます。
プロポーズのようなものですね。
ルリもそれに喜んでと応えると、会場は祝杯をあげてハッピーエンドを迎えます。
めでたしめでたし!
赤江ルリは最後の方はもうビジネスパートナーではなく、一人の男性として渚を見ていました。
ルリの目がハートになっていてわかりやすかったです。
ふたりはとてもお似合いで、これからも夫婦としてビジネスパートナーとして良い関係を築けそうですね。
「化龍」最終回の考察と感想をレビュー!
『化龍隠された経営者(中国ドラマ)』最終回では、渚が「雲雀の青君」だと信じなかった九条家と伊集院滝がようやく事実を受け入れます。
どんな切り札を出しても必ずいちゃもんを付けて疑ってかかっていたので、ストレスがたまるシーンも多かったです。
その分最終回はとてもスカッとする展開となりました。
九条家と伊集院滝に限らずみんな信じてくれなかったね。
そもそも渚は正体を隠して影から九条家を助けていたので、聖子が信じなかったのも無理はない展開です。
何か正体を明かせない事情があったのでしょう。
どんな事情なんだろう?
化龍最終回を実際に観た感想!
渚が自分は「雲雀の青君」だと何度も印籠のように突きつけていたのに、ことごとく信じてもらえないという展開が多かったですよね。
これでも信じてくれないの!?と何度も突っ込んでしまいました。
最後の最後にようやく…といった感じで九条家と伊集院滝が絶望する姿が一番のみどころだと思います。
最後は本当にすっきりした~!
話数は多いですが1話1話がとても短く、毎回良いところで終わってしまうのでサクサクと見れてしまいました。
中国ドラマには手が出しずらいという人も1度見てしまうとハマってしまうこと間違いなしの作品です。
化龍最終回を考察!
なぜ渚が長い間正体を明かさなかったのか…。
渚はもともと恩返しのため手助けしていました。
きっと渚は九条家を試していた部分もあるのだと思われます。
何も持っていない状態の自分を受け入れてくれるのかどうかを見定めていたのかもしれないね!
そして、九条家の本性に気づいて明かすに明かせなかったのだと考察します。
恩返しという理由だけで一緒にいたのでしょう。
渚が自分の正体を明かしたときに、すぐ信じていれば渚と聖子は今でも夫婦でいれたはずなので聖子は後悔先に立たずですね…。
「化龍」最終回ネタバレまとめ
この記事では『化龍隠された経営者(中国ドラマ)』の最終回あらすじネタバレと結末についてお伝えしました。
- 『化龍隠された経営者』の最終回の結末あらすじネタバレは九条家を懲らしめた後に聖子にプロポーズをしてハッピーエンドだった
- 『化龍隠された経営者(中国ドラマ)』の最終回見た私の感想はスカっとする展開だった
ストレスのたまる展開も多いですが、渚もかっこいいですし、スカッとするシーンも満載の本作。
今まで中国ドラマを見たことがない人にもおすすめです!