『誘惑にあふれた香り』最終回ネタバレ！結末ラストは邵城と清華が結婚し高橋一輝はどん底に！

中国ドラマ『誘惑にあふれた香り』の最終回ネタバレや感想、考察が知りたい！

結末は、邵城龍雲(たかぎりゅううん)と謝花清華(じゃはなさやか)が結婚し、清華は本当の笑顔を取り戻すことができる？

そして、清華に対してひどいことばかりしてきた高橋一輝(たかはしかずき)は、ラストはどん底に落ちてしまうのでしょうか。

これらについて、感想や考察も交えてご紹介していきましょう！

『誘惑にあふれた香り』最終回のあらすじと結末ネタバレ！

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謝花清華(じゃはなさやか)は、父親の交通事故で精神的にダメージを受けていた時に、高橋一輝にだまされてしまい洗脳されてしまいます。

あの時に、邵城社長が手を差し伸べていたら、清華はもっと早く幸せになれていたのに…。

それから8年間、清華は高橋一輝に支配され生きてきましたが、邵城社長が帰国したことで清華の状況は少しずつ変わってきたのでした。

清華は、邵城社長の後ろ盾を感じながら、ジュエリーデザイナーとしての才能を武器に少しずつ自我を取り戻し、高橋一輝のモラハラにも抗い始めていきます。

とは言え、高橋一輝もなかなかの強敵よね。

最終回では、邵城社長と清華の恋愛はうまくいくのでしょうか。

さらには、清華のジュエリーデザイナーとしての成功も気になるところです！

『誘惑にあふれた香り』最終回ネタバレ➀：高橋一輝が静香叔母に振られて自暴自棄！

静香叔母が、実は高橋一輝を一途に愛していたのではなく、邵城社長推しだったとは驚きの展開でした。

静香叔母、高橋一輝にずっと色目を使っていたので、本心が全然分からなかったわ…。

まさかの最終局面での静香叔母の裏切りには、高橋一輝もかなり参ってしまったのでは。

つまり、高橋一輝は邵城社長に、仕事でも恋愛でも敵わなかったと証明されたようなものです。

しかし、一気に孤立無援に陥れられてしまったこの高橋一輝こそ、82話中一番カッコ良かった場面かもしれません。

清華を人質にして邵城社長に立ち向かう姿は、小賢しいながらも哀愁を隠しきれず、どこか憎み切れないラスボスでした。

にしても、チャラチャラしてて薄っぺらな役回りがうまい俳優さんでしたね。

『誘惑にあふれた香り』最終回ネタバレ②：静香叔母の男関係があぶり出される！

静香叔母の散々な男関係が大スクープされました。

場面は緊迫の、邵城社長と清華、高橋一輝と静香叔母、それぞれの恋愛感情のもつれが徐々にひも解かれていく中。

高橋氏グループ生前の社長、その息子である高橋一輝、その他の男、と静香叔母のすさまじい男遍歴が明かされていったのです。

ま、魔性の女だったのね、おそるべし！

きらびやかなジュエリーデザイナーとして一度は頂点に立った静香叔母(パクリだったけれど)が、最初の頃は良い人に見えた時期もありました。

なのに、どこで道を踏み外してしまったのか、静香叔母の人生にもデザインしたジュエリーにも、いつしか翳りが見えていましたよね。

『誘惑にあふれた香り』最終回ネタバレ③：清華がジュエリーデザイナーとして成功する！

すべてのパクリ疑惑も解かれ、同僚たちからも羨望の眼差しを向けられる清華は、ジュエリーデザイナーとしての才能を遺憾なく発揮していきます。

そして、持って生まれた才能に努力も加わり、同僚、顧客、世間にも認められるジュエリーデザイナーとして社会的地位を確立したのでした。

かつて、邵城社長の義母のジュエリー選びで、清華の審美眼が注目されていたことがあったわ。

ゆえに邵城社長もAlexとして清華の学生時代から目を掛けていたほどの能力が、この8年間高橋一輝にむさぼり取られていたのかと思うと、今さらながら悔しいですが。

でも、清華の人生はまだスタートしたばかり♪

これから先の未来は、清華がデザインしたジュエリーと同じくらい、ますます輝いていくでしょう！

『誘惑にあふれた香り』最終回ネタバレ④：邵城社長と清華が結婚！

ようやく邵城社長と清華の想いが誰にも邪魔されることなく通じ合えるようになり、そしてついに結婚！

本物のジュエリーデザイナーとしか結婚しないとか、ジュエリープロジェクトを落札した人が邵城社長と結婚できるとか、邵城社長の結婚には事情が多過ぎでした。

でも結局のところ、長年のピュアな愛を貫いた2人がゴールインできて一安心です。

これからは、2人で邵城氏グループをますます発展させていくのでしょう(涙)。

8年間の後悔を胸にしていた邵城社長は、清華と結婚できたこと、清華を幸せにできたことを心から喜んでいました。

やがていつかは、邵城社長と清華にそっくりな、ジュエリーのような美しい赤ちゃんも誕生するのでしょうね♪

『誘惑にあふれた香り』最終回の考察と感想をレビュー！

ストーリーとしては、最終的にヒロインが幸せになる結末が予想されていたので、最後まで安心のノンストレスでの視聴でした。

高橋一輝や静香叔母、その部下などにイライラする場面は何回もあったけどね。

しかし、主役の曾辉(Zeng Hui)さんと韓雨彤(Han Yutong)さんが眼福過ぎです。

いつの間にか内容よりも、輝く陶器のように美しいお二人に見入っていましたよ。

『誘惑にあふれた香り』最終回を実際に観た感想！

ショートドラマ見てて大好きすぎる推しカプできたんですけど名前すら読めない〜
韩雨彤さんと曾辉さん！女優さんめちゃくちゃ可愛いし俳優さんもお美しい、ふたりの出てるやつしか見てない🫶#韩雨彤#曾辉 pic.twitter.com/BlaU4csFMr

— 綾香@缶バッチ (@ayaka1kan0n) December 30, 2024

結婚式前夜の邵城社長と清華の2人の会話は、甘過ぎてこのままとろけてしまうのでは、と心配になるくらいのやり取りでした。

これまでは、どこかしらに影を帯び不幸を背負っていた清華の表情が、ようやくクリアになり、本来の可愛らしさ解禁の茶目っ気たっぷりの表情が最高です。

邵城社長でなくても抱き締めたくなっちゃいます！

惜しげなく魅せていただける透き通るような清華の肌と、邵城社長の見事な上腕筋だけでも、最終回の見どころポイントの1つでしょう。

『誘惑にあふれた香り』では、常に清華視点で入り込んでいたので、いつでも自分のために駆け付けてくれた邵城社長は、ドラマが終わっても永遠に私のヒーローです！

『誘惑にあふれた香り』最終回を考察！

時折挟まれてきた、清華の弱みでもあったお父さんの病気の件。

清華の人生の分岐点とも言えた出来事でした。

ここ数年は、邵城(たかぎ)氏グループがお父さんの医療費を負担していたにもかかわらず、清華はそのことでずっと高橋一輝にだまされ続けていました。

そもそも、すべての始まりとなったお父さんの交通事故だって、もしかしたら高橋一輝が仕組んだものなのではないでしょうか。

その後も、お金を積んで、お父さんの治療を変更させようとしていた動きもあったよね。

と言うことは、実はお父さんの治療も、本来だったらすぐに治せていたかもしれなかったのに、高橋一輝都合で8年間も入院させていた可能性だって考えられます。

最終回を振り返って、これまでの狂言にも近いこれらのサイコパスな高橋一輝の行動をあらためて深掘りさせられた結末でした。

『誘惑にあふれた香り』最終回ネタバレまとめ！

この記事では、中国ドラマ『誘惑にあふれた香り』の最終回ネタバレと結末について、感想と考察を交えてお伝えしてきました。

中国ドラマの美男美女には定評がありますが、その中でも群を抜く美しさの主役のお2人！

リアルでもカップルと言われているだけに、お互いへ寄せる眼差しも生々しく、友だちの恋バナを聞かせてもらっている感覚で観ていましたよ。

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